犬帰国手続き日本への申請はクリア!
犬の血清検査等が終わっていて、待機期間180日も経過して、実際に犬を連れて帰国する日が決まったら到着40日前までに日本の動物検疫所に申請する必要があります。申請はオンラインでも可能。
NACCS(動物検疫関連業務)のシステムと闘い、親切な担当者様とメールでのやり取りをすること数回。
「動物の輸入に関する届出受理書(別記様式第6号)」(以下、受理書)を発行します。というメールが届きました 😆 とりあえずひとまず安心〜!
といっても、まだ飛行機のチケットを購入していないので「搭載予定地及び搭載予定年月日」及び「輸入の時期(搭載予定年月日)」は変更する可能性はあります。ちょっと40日前申請が不安すぎたw忙しい中動物検疫の人には申し訳ない 🙄
やっぱり老犬だから春になってあったかくなってからがいいかなぁ・・・ANAは貨物でも冷暖房完備って聞いてるけど(ウワサ)載せるまでとか日本はいいとして上海の空港は放置しそう〜 😡 でも私も妊婦だからね。ハラ出る前に!
あれ?これからどうするの?
無事日本への申請が終わって、検疫所からのメールには
中国は証明書の取得が非常に困難な国となっています。
以下のウェブサイトに手続きの詳細が載っていますので、ご参照下さい。
上海 http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/procedure/new050804-j.html
とのこと。
そっか、こっからは中国での犬の輸出手続きか。まぁ、いっぱい犬連れて帰ってる人見送ってきたけど、自分でやるのは初めてだもんね。しっかりやらないと。
色々調べるとこっからの手続き詳しく書いてるブログがあった!
ようはあとすることは、
①チケットの購入、規定を満たしたケージの確保、ケージの高さ、幅、長さ、重さを測って犬搭載の予約(ANAの場合は3頭まで。他に予約が入ってたら取れない。ANA国際線のペット搭載について)
②購入したチケットの日時に合わせて、日本の動物検疫に「搭載予定地及び搭載予定年月日」及び「輸入の時期(搭載予定年月日)」の変更届出
③帰国1週間前に上海申普宠物医院 にて犬の検査と衛生証書の申請
輸出国の証明書の取得
Form A:PDF(PDF:166KB)
Form C:PDF(PDF:43KB)
Form A、Form C、狂犬病抗体検査証明書、申普のワクチン接種の冊子、パスポート、チケットを持っていく。コピーはして行ったほうがいいけど、申普でもいつもやってくれる
④帰国2日前に衛生証書取得
⑤空港にて犬の代金を払う(現金で払う。USD250 のその日のレート分の元)預ける。
⑥日本で会える?
詳しくはやったらまた書きます〜
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