緊急帰国
旧正月は上海でのんびりしようと思っていたのに、
家族の問題があり、急遽日本に帰ってきました。2016年の旧正月は2月8日が元旦。
急遽2月9日に帰る事に決めたのでたっっかい航空券になりました。。。普段なら片道2万円くらいで帰ってくるのに片道5万円くらいした・・・ 😥 まさか中国人の爆買いの波に乗って日本に行くなんて〜〜〜!
でも妊婦検診
とはいえ、いろいろ大変な中、一番大切なのはお腹にいる我が子です!
年末にも見てもらった調布の飯野病院に行ってきました。
上海にいるので全然妊婦健診の助成が使えないからそれも使いたいな〜と思っていました。
この病院、評判が良く、予約はネットでしても1時間くらい待たされたけど、予約しないともっと待たされるとの事。でも予約するときにどの先生がいいか決めなければいけなくて、正直どの先生がいいのかわからなくて、健診の時は早く順番が回ってくる先生がいい時にどれを選べばいいのかわからない。。。
とりあえず希望日に入れる先生で予約したら、その先生は妊婦健診する先生じゃなかったらしく、他の先生になりました。。。年末に予約した時もとりあえず初めてだから院長先生にしたら、忙しいからって他の先生になったな〜。まぁまだこだわりなかったからいいんだけど。
やはり診療には言葉は大事
今回急遽来院を決めたので、上海の病院で紹介状(?)を書いてもらえてなかった。つまりは妊婦健診の1回目で大事な血液検査とかの結果が私の口頭で伝えるしかなく、尿検査、血圧、エコーのみ。そして紹介状がない事により、私の主治医の先生はまだ上海のお医者さんとなるようで余計な検査はできないような雰囲気でした。確かにこちらで何か独断で検査してしまったら、上海の病院にも紹介状書かないといけなくなるのかな?いろんな病院に行くのは良くない事なんだね。
とはいえ、飛行機も乗ったし、我が子が心配なので来院した事を伝えると、ちょっとそっけない先生でしたが、なんでも答えてくれました。
エコー見て元気な事も、女の子っぽいかな?って事も、そして、不安に思っていたダウン症の検査の事も聞いてみた。
私たちの中で、もう検査はしないと決めていたのだけど、日本の先生の見解も聞いてみたかったので。
そうすると先生は
「本来、妊娠というのはとても嬉しい、幸せなもの。それをこうだったらどうしようとか心配ばっかりして不安に思うのは幸せとは遠いところに行っちゃうよ。テレビとかでダウン症がよく取り上げるようになったから不安に思うのもわかるけど35歳を超えてるからといってこちらから検査を進める事はないよ。自然妊娠でしょ?そんなに心配ばっかり必要ないんじゃないかな。もう20週なら超音波みて判断する段階は超えてるよ。明らかな異常があれば言うし」
との事でした。もうダウン症の検査をしないと決めていた私たちにとっては十分な言葉でした。
気になる日本のお会計
■妊婦健診は助成 自費診療3割負担で1,110円
やっぱり安いね日本。今回初めて妊婦健診の助成使ったけど、多分超音波代とか体重、血圧、尿検査が5000の中なのかな?ちょっとおりもの検査してもらったからそれが保険診療なのかな?
東京都の妊婦健診の助成は里帰り出産の場合は1回目8,450円、2回目以降は5,150円なんだけど、なんで5000円なんだろ???
よくわからないけど我が子は元気アル♪
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