ゆずを連れて上海申普宠物医院へ
上海から日本に犬を連れて帰るには狂犬病抗体検査証明書が必要です。
10年も上海いるからもう何度も手続きしてるけど、ゆずの歳的にも今回が最後でしょう。
RIASからダウンロードした検査証明書に必要事項を記入して、上海申普宠物医院にゆずを連れて行きます。
上海申普宠物医院
住所:徐家汇路565号 021-53018000(外人も多いからカタコト中国語もまぁ通じる。運が良ければ若干日本語の話せるおばさんがいる)
毎年狂犬病の注射を申普で打っていることが条件。毎年シール貼ってる申普の冊子も持って行きます。
もう何度も行っているから本当に嫌みたい。
よっぽど嫌なんでしょう。ゆずは血管が細いらしく毎回何回も血摂取に失敗される。もう前肢からの摂取は無理やで、いつも失敗してるから内股からやで。と事前に伝える。
無事摂取してもらって、必要書類を書いてもらう。血清は持って帰って来週日本に手荷物て持って行きます。お会計は705元。ちーん。しかも会計に銀聯カード使えなくなってた。。。現金持ってなかったからやばかったわ〜支付宝で払えたからよかったけど 😳 銀聯カード使えないってもはやありえなくない?
手荷物で持っていく二日前に血清輸出証明書ができるのでそれを取りに行く。何年か前までは申普に取りに来ればいいだけだったけど、今は外灘にある輸出する書類まとめて扱うところに取りに行かなきゃいけない。でも地下鉄発達したから外灘の方が行きやすくていいね!
外灘へ血清輸出の必要書類を受け取りに
申普の領収書とパスポート持っていけばすぐ書類くれるのですぐ用事は済みました。
ちょうど外灘で働いているお友達からご連絡が入り喫茶店へ。
日本で血清を研究所へ送付
血清と書類を日本に持って帰って、検査料金を振り込み、ゆうパックチルド便で生物科学安全研究所へ送付(この時チルド便って言ったのにチルド便になってなくて郵便局とめっさモメました。冬だったからか問題なく検査できたから良かったけど )
EMSで上海に検査結果が届きます。
まぁこれで本帰国ちょい前に申普行って健康診断すれば帰れるはず⭐︎
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